お墓に関する費用

お墓の購入は、日常的ではないためどのくらいの費用を要するのかが分かりません。ここでは、お墓に関する費用について解説をしていきます。
■お墓の値段は3つの要素で構成されている
お墓の値段は「
墓石費用」
「
永代使用料」「
管理費」を合わせたものとなっています。

墓石費用
墓石費用は「墓石本体」「外柵・納骨棺」「施工費」から構成されています。簡単にいうと、お墓に必要な"物"に関する費用です。
「墓石本体」の費用は、石の種類や石材の使用量、デザインなどによって費用が大きく異なります。
「施工費」は、簡単にいうとお墓の組み立て費用です。コンクリートの基礎打ち工事や、石碑・外柵の据付けがその内訳です。
以下は墓石費用の平均額を表したものです。参考にしてください。
- ◆墓石費用の平均額
-
- ◆都道府県別平均額ランキング
-
- 東京都:200万円
- 福岡県:180万円
- 埼玉県:167万円
- 神奈川県:160万円
- 兵庫県:132万円
- 千葉県:120万円
- 広島県:120万円
- 大阪府:115万円
- 愛知県:110万円
- 京都府:100万円
(鎌倉新書「月刊仏事」 墓石価格調査/2008年4月号、5月号)
永代使用料
永代使用料とは、お墓を建てる土地部分の使用料のことです。霊園・墓地は売買が認められておらず、土地の所有権を移すことができません。そのため、土地を買うということではなく、永代にわたって墓地を使用できる権利=「永代使用権」を買うということになります。
この永代使用料は、遺族へ承継することは認められていますが、譲渡・転売は認められていません。
費用については、各霊園・墓地により異なりますが、傾向としては立地やアクセスがいいところ、土地としての希少価値が高く人気のある地域ほど高くなるようです。
管理費
管理費とは、霊園・墓地内の施設の維持・管理のために経費として定期的に支払うものです。費用は、公営霊園<民営霊園<寺院墓地の順に高くなる傾向にあります。
その他費用
上記では、お墓の値段を構成する3つの要素を説明しましたが、その他にも次のような費用が必要となります。
■彫刻費(家名や設立日などを彫る費用)
■埋葬手数料(遺骨を埋葬するときに石材店に支払う手数料)
相場としては1万円〜3万円です。
■お布施・御車代(お寺などに支払う費用)
■法要施設使用料
■会食費・引出物代・お供物代
メニュー